とりあえず初歩の初歩、LED を光らせます。
まずは Arduino の単純な電源出力(5V, 3.3V)を利用します。
通常点灯回路
5V 出力から LED と抵抗に繋げるだけですね。接続にはジャンパ線を利用します。
LED には向きがあるので注意。(長いのが+)
今回は 1kΩ を使いました。
写真はないですが光りました。よかった。
L チカ回路
LED を点滅させます。
今回はデジタル 13 番ピンを使います。
コード
当然プログラムも書きます。
Arduino はユーザが多く、サンプルコードやリファレンスなど簡単に手に入れられるのが良いですね。
int LED = 13;
void setup()
{
//13番ピンを出力に利用
pinMode(LED, OUTPUT);
}
void roop()
{
//13番ピンをオン
digitalWrite(LED, HIGH);
//500ミリ秒待つ
delay(500);
//13番ピンをオフ
digitalWrite(LED, LOW);
delay(500);
}
完成
光りました。やりました。
予想よりも手軽で簡単に始めることができて驚いています。
ただし、この L チカで満足してしまう人も多いらしいですね。
私は今のところモチベがあるので大丈夫そうですが…